【おすすめアニメ】君に届け

アニメおすすめ君に届け

【おすすめアニメ】君に届けのおすすめ度

『君に届け』のおすすめ度は★★★★☆です!

 星4はかなり厳しめ評価なので本来はじゅうぶんにおすすめ。

個人的にマイナスにしたのは第2期が第1期の完成度に比べてパワーダウンしてしまったこと。

【おすすめアニメ】君に届けのおすすめの要点

  『君に届け』のおすすめの要点は以下です。

  • ヒロインの華のない魅力(斬新)
  • ピュアな空気感
  • 恋愛もの固有の甘酸っぱさ

【おすすめアニメ】君に届けのおすすめの詳細

まず見どころとしてはヒロイン爽子のピュアなほのぼのっぷりでしょうね。
朝お弁当を作るシーンがあるのですが、これがすごくなごみます。

どうしても観てほしいのがエピソード21の『初雪』です!
ヒロインの友だち・千鶴の恋愛を描いているのですが、これがもうすごい。
めちゃめちゃトキメキます。

エピソード18からのドラマに決着がつく回です。
千鶴のあこがれの人である真田(兄)の存在感がすごくいい。(語彙力が……)
最悪はエピソード18~21だけでもいいから観てほしい!
これこそが恋なんだという甘くせつないストーリーになっています。

【おすすめアニメ】君に届けのあらすじ

ヒロインの黒沼爽子は高校生。
性格は良いのだけれども見た目に華がなく、長い黒髪のせいでクラスメイトからは「貞子」呼ばわりで敬遠されていた。
爽子は自分とは正反対な明るく人気者の風早翔太に憧れている。
ある日、その風早から肝だめしに参加しないかと誘われるが……。

【おすすめアニメ】君に届けのまとめ

エピソード1のラストにわりと巨大な仕掛けがあります。

これに関しては賛否両論あるかもしれません。
キュンとなる人もいれば、「いやそれは……」となる人もいるでしょう。
これは好みとか恋愛観とか期待するものによって大きく変わるでしょうね。
漫画原作の人気度から考えておそらく大部分の人が好意的に受け止めたのだと思いますけれども。

全体的に静かに流れていくストーリーが恋愛をよりきれいに見せてくれる演出になっています。
ハラハラドキドキの恋愛ものが好みの人には物足りないかもしれませんね。
激しい感情のぶつかりあいとかもありませんし。
きわめて平和な恋愛アニメになっています。

【おすすめアニメ】君に届けの声優とスタッフ

黒沼 爽子(くろぬま さわこ) – 能登麻美子
風早 翔太(かぜはや しょうた) – 浪川大輔
矢野 あやね(やの あやね) – 沢城みゆき
吉田 千鶴(よしだ ちづる) – 三瓶由布子
真田 龍(さなだ りゅう) – 中村悠一
胡桃沢 梅(くるみざわ うめ) – 平野綾
三浦 健人(みうら けんと) – 宮野真守
荒井 一市(あらい かずいち) – 小野友樹
真田 徹(さなだ とおる) – 羽多野渉
真田 はるか(さなだ はるか) – 半場友恵
 
原作 – 椎名軽穂(「君に届け」/集英社『別冊マーガレット』連載)
監督 – 鏑木ひろ
副監督 – 長沼範裕
シリーズ構成 – 金春智子
キャラクターデザイン・総作画監督 – 柴田由香
小物設定 – 長谷川ひとみ(第2期)、佐藤仁実
色彩設計 – 佐藤真由美(第2期)、広瀬いづみ
美術監督 – 竹田悠介、岡本春美(第2期)
撮影監督 – 田中宏侍
編集 – 今井大介
音響監督 – 山田知明
音楽 – S.E.N.S. Project
音楽プロデューサー – 千石一成・植木裕司(共に第1期)→山田慎也・渡邊博・森川愛(第2期)
プロデューサー – 中谷敏夫、興野裕之、田村学、和田丈嗣
アニメーションプロデューサー – 中武哲也
制作 – Production I.G
製作著作 – 「君に届け」製作委員会(第1期)、「君に届け 2ND SEASON」製作委員会(第2期)(日本テレビ、D.N.ドリームパートナーズ、バップ、集英社、Production I.G)
※画像は君に届けアニメ公式サイトからお借りしました