【おすすめアニメ】ダーリン・イン・ザ・フランキスのおすすめ度
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のおすすめ度は★★★★☆です!
星4はあくまで厳しめ評価なので基本はじゅうぶんにおすすめ。
個人的にマイナスにしたのはキャラクターたちの重要な運命が中盤から見えてしまうことです。
それから世界観が細部にこだわりすぎて逆にわかりづらくなった印象がありますね。
【おすすめアニメ】ダーリン・イン・ザ・フランキスのおすすめの要点
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のおすすめの要点は以下です。
- 全体構成のスタイリッシュさ
- ボーイ・ミーツ・ガールのロマンが満載
- ヒロインの強引さが素敵
【おすすめアニメ】ダーリン・イン・ザ・フランキスのおすすめの詳細
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のおすすめの詳細です↓
まずゼロツーが可愛いです。とても可愛いです。魅力的です。
最初はどうなるのかと心配します。
ゼロツーがあまりにもぶっとんだキャラクターなので。
物語の中盤でまるで吸血鬼のようなキャラクターに変わっていきます。
ヒロは殺されてしまうんじゃないか?と思うほどです。
でも「たとえ殺されてもいい」とヒロは覚悟を決めるのです。そこがいい!
基本的に出てくるキャラクター全員がいい人です。味方陣営の話ですけど。
これはわりと特徴的なことじゃないでしょうか。
不思議なヒロインにどこに連れて行かれるかわからないという不安と恐怖を楽しみたい人にはとてもおすすめな作品です。
【おすすめアニメ】ダーリン・イン・ザ・フランキスのシンプルなあらすじ
自信を失った主人公・ヒロはある日ひとりの少女と出会う。
少女の名はゼロツー。
赤い髪に角が生えた、美しい不思議な少女だ。
不幸な偶然が重なってゼロツーと人型戦闘兵器に同乗することになったヒロ。
追いつめられたとき能力が覚醒して敵を撃破。
だがヒロの肉体はしだいに蝕まれていく……。
【おすすめアニメ】ダーリン・イン・ザ・フランキスのまとめ
ダーリン・イン・ザ・フランキスは『エヴァンゲリオン』と『天元突破グレンラガン』を足して2で割ったようなアニメです。
実際に制作スタッフは上記のアニメふたつに関わっています。
世界観では『エヴァンゲリオン』に、ストーリーでは『天元突破グレンラガン』に軍配が上がるのはしかたないところかもしれません。
両作品の良いとこどりをしている副作用とでも言いましょうか。
逆に『エヴァンゲリオン』と『天元突破グレンラガン』にはない甘酸っぱさがあるのは魅力ポイントです。
【おすすめアニメ】ダーリン・イン・ザ・フランキスの声優とスタッフ
ゼロツー – 戸松遥
イチゴ – 市ノ瀬加那
ゴロー – 梅原裕一郎
ミツル – 市川蒼
ココロ – 早見沙織
ゾロメ – 田村睦心
ミク – 山下七海
フトシ – 後藤ヒロキ
イクノ – 石上静香
ナオミ – 小清水亜美
ナナ – 井上麻里奈
ハチ – 小西克幸
フランクス博士 – 堀内賢雄
監督 – 錦織敦史
副監督 – 赤井俊文
シリーズ構成 – 錦織敦史、林直孝
キャラクターデザイン・総作画監督 – 田中将賀
メカニックデザイン – コヤマシゲト
アクション監修 – 今石洋之
ミストルティンデザイン – 中村章子
叫竜デザイン – 岩崎将大
美術設定 – 塩澤良憲
美術監督 – 平柳悟
色彩設計 – 中島和子
3Dディレクター – 釣井省吾、雲藤隆太
3DCG – スタジオカラー、A-1 Pictures
モニターグラフィックス – 座間香代子
撮影監督 – 佐久間悠也
編集 – 三嶋章紀
音響監督 – はたしょう二
音楽 – 橘麻美
プロデューサー – 鳥羽洋典、植月幹夫、鎌形英一
クリエイティブプロデューサー – 若林広海
アニメーションプロデューサー – 福島祐一
アニメーション制作 – TRIGGER(4、6、8、10、12、14話)、CloverWorks(1 – 3、5、7、9、11、13、15 – 17話)
制作 – TRIGGER、A-1 Pictures
製作 – アニプレックス、ABCアニメーション、ルーセントピクチャーズ、TOKYO MX、BS11、メ〜テレ、ムービック、ローソン、A-1 Pictures
※画像は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」アニメ公式サイトからお借りしました